『外部セミナー ムーブメイク講座担当』2015年1月28日(水)
昨年からいろんなご縁があって、昨日北九州男女参画センター
ムーブで『再就職における面接のためのメイク講座』を担当して
参りました。
受講された皆様は20代から50代と幅広く子育て中のママさんや
主婦、キャリア女性などなど、美意識の高い方ばかりの集まりで
私も久しぶりに刺激を受けました。
『自分の顔を知る』をテーマに掲げ、
面接時に自己アピールするメイクのポイントは
1、清潔感
仕事柄よくお客様から綺麗な人から買いたい
それは要するにだれもが信頼感、安心感を求めているから。
清潔感=信頼性だと思ってください。
女性の美しさ、気品は、毛先、指先、足先、からとも言われます。
真正面でだけでなく横顔や後姿にも気を配りましょう。
2、知性
顔の中で唯一知性や品格を感じさせるのが眉です。
顔バランスにあった眉の描き方とパウダーとペンシルを
使ったテクニックをお伝えします。
3、意欲
働く意欲は顔から・・・といわれるように面接ではあなたの
言葉より何より見た目が目に入ります。
豊かな表情で人間性を現すにはチークの入れ方と目力です。
目力といってもアイラインをぐるぐる引くのではなく、まつげを
しっかり上にあげて目の瞳を綺麗に写す、
これだけで印象はグッとあがります。
な~んてことをお伝えしてきたのですが、
私が考えるメイクとは、、、
『顔には生き様が現れます。
今までのお仕事も主婦業、子育ても立派なキャリア。
誰も真似できないあなた自身の人生の集大成がここに現れます。
まずはご自身の顔を知って、好きになることが大切。
そこからスタートすれば貴方はもっと輝けるはずです。』
ということを伝えてまいりました。
お仕事のきっかけを作ってくださった北九州マナー講師
新開よしこ先生に深くお礼申し上げます。
『30年ぶりの同窓会』 2015年1月10日(土)
私が北九州生まれ小倉育ちはみなさまもご存知のとおり。。。
新年早々1月3日(土)に小倉ステーションで行なわれた
霧が丘中学校1986年卒の同窓会へ行ってまいりました。
30年ぶりなのになんだかみな少年、少女に戻ったかのように
うちとけ楽しいひと時を過ごすことができました。
ひとつ残念だったのは今回先生方がお見えでなかったこと。
あと、東京にいるあかねちゃんにも会いたかったなぁ。。。
そんなあかねちゃんがこんなメッセージを贈ってくれました。
『 機内誌を熟読していたら(私、好きで毎回読むのです)、
連載の「空の冒険」のテーマがなんと「コクラ、キタキュウシュウ」
"同窓会"を思わせるちょっと一文があったのでシェアします。
~人生が楽しいだけでなく、人間がいつも完璧なわけではないことを、
言葉にせずとも分かり合えているからだ。
言いかえれば、人生の辛い時にこそ連絡できて、人として最低の部分を
見せられたから、こうやっていつまでも楽しく酒が飲めるのだ。~
中学校のお友達は、大人になってからのお友達とちがって、
素の自分を受け入れてくれる貴重な存在だと思います。 』
いや~、本当にその通りでした。
同窓会なんて~、過去を振り返る時間があったら前を~とか
偉そうに言ってたわたし。。。反省。
あの頃の友がいて今の私がある、ほんとにほんとに感謝です。
『黒豆』 2015年1月2日(金)
結婚して2回目のおせちを3軒分作りました。
石田家と博多にいる兄貴とそして大好きなお父さんに。。。
昨年は父の看病でさすがに作れず、一昨年のおせちに
比べたらちょっと手抜きですが、黒豆は最高に美味しく
できました。
というのもお客様から黒豆レシピを教わったのです。
そのお客様も実はお知り合いのおばあさまから習い、毎年
このレシピで作っていらっしゃるそうで、、、
この通りに作れば誰にでも簡単にふっくら炊けますよと。
【黒豆レシピ】
・黒豆 300グラム
・水あめ 適量
・砂糖 250グラム
・水 1.8リットル
・醤油 30ml.
・塩 小さじ1/2杯
・たんさん 小さじ1/2杯
・さびた釘 4~5本
①黒豆、水あめ以外の材料をお鍋で5分位ぐらぐら沸かす。
②火を止めたら黒豆を入れ、蓋をして5時間置く。
※このとき蓋は絶対に開けないこと!
③5時間経ったらとろ火(弱火)で3時間くらい煮る。
豆が浮かないように(汁から出ないように)
さし水を入れる。
④豆がふっくらやわらかくなったら、水あめを入れる。
代々から受け継がれる、伝わるお味というのはインターネット
なんかの情報とは全く違い本物ですね。。。